どーも、モジャックです。
ブラジリアンワックスを使用しているとたまに起こってしまう皮膚への付着。
剥がそうにもうまく取れず、挙句の果てに周りの毛を巻き込んでしまったり、手や物に付着してしまうことも。
そんなときに対処法を知っておくことで焦らずに取ることができます。
あなたのワックスは油性?水性?
ワックスの性質によって対処法は変わってきます。
わからない場合は必ず調べましょう。
ハチミツ由来とかシュガーワックスなどとして売られているものは「水性」ワックスになります。
コチラは、食べても問題が無いほど安全性が高かったり、扱いやすい性質を持つため、多くの方が利用しています。
より強力という謳い文句で売られていることが多いのは油性ワックスです。
水性の物と油性の物では対処法が違うのも納得ですね。
水性のワックスに油性のワックスの対処法を施しても全く意味がありません。
次ではそれぞれの対処法について書きます。
水性ブラジリアンワックスのとり方

水性のブラジリアンワックスは簡単に取ることができます。
ついてしまった場所にぬるま湯をかけることで簡単に取ることができます。
ムリにこすらなくてもお湯につけているうちに自然と無くなるので安心してください。
机などについてしまった場合も同様で、塗れた布巾などで拭き取ってください。
油性ブラジリアンワックスのとり方

ちょっと厄介なのが油性タイプ。
コチラは水では全く取れません。
洗剤をつけても、ワックスが固く界面活性剤が働きません。
なので、
目には目を!油には油を!
ということで油をつかって落としてやります。
オリーブオイルをキッチンペーパーなどに含ませてなでると、少しずつ浮いてきます。
オリーブオイルがない場合はサラダ油など、食用油・植物油であればOKです。
オススメできませんが化学合成油や鉱物油(556など)でも取れると思いますがお肌には良くないでしょうね・・・・。
オイルをワックスに浸透させていくイメージでつけていくと、ポロポロと取れてきます。
オススメできないのが、エタノール・・・。
私が、実際に腹毛にくっついた油性ワックスを取ろうとした時の話です。
油性ならエタノールでもとれるのでは?と思って近くにあった100%エタノールを腹毛にかけました。
ちょっとづつですが取れ始めた頃に事件は起こりました。
腹にかけたエタノールがそのまま陰部へ流れていってしまったのです。
序盤はちょっと金玉が温かい感じで何が起こったかまだ把握していません。
30秒もするとエタノールによる金玉攻撃が本格化し、まるで燃えているかのような激痛に襲われました。
生まれたままの姿で急いでお風呂に行って水をかけるも収まるのに時間がかかり、二度としないと誓ったのです。
エタノールはマジヤバイ。
まとめ
まず、ワックスがくっついてしまったときには性質を調べるということを忘れないでくださいね。
水性ワックスにオイルをかけても全く取れませんので。
次第になれてくると、ムダなワックスを使わずに脱毛できるようになりますが、なれないうちはムラができてしまうものです。
一回で多くの部位をやろうとせずに少ない範囲で脱毛すると、変なところにくっつくこともなくなります。
無料相談受付中です
現在、無料相談受付中です。
まだ、ココにかけていないこともありますので、
ぜひ気になったことや、
知りたいことがあればぜひご活用くださいね!
↓
