どーも、モジャックです。
今回は、
男性が除毛クリームを使う時にやりがちな失敗についてです。
と言いつつも、ほぼ私の実体験ですが、
特に大事だな
と感じた点についてまとめてみます。
目次
女性の使い方をしてしまう
除毛クリームを使用しているのは男性よりも女性の方が多いため、ネット上にあるのは女性が使う場合を想定した方法がほとんどです。
しかし、女性と比べて男性の方が、
毛の太さも強さ
が違います。
女性と同じ方法をしてしまうと、効果を得られない場合があるため、
せっかくお金を出して買ったクリームをムダにしてしまうかも知れません。
なので、以下の項目を守って使用することをオススメします。
男性用のクリームを使う

女性用、敏感肌用、一般販売品は大衆向けに作られているため、僕たちのような「剛毛族」を想定して作られていません。
男性でもVIOラインに使用するのであれば、女性用の敏感肌用などを使用してもいいのですが、他の部分に使用す場合、市販品の力不足感は否めません・・・
オススメはネットで「男性用」として売られている製品を使用することです。
あ、もちろん一般店舗で男性用で売られているものであれば問題ありません。
私が薬局で売られている女性用のクリームを使用したときは、規定時間では脱毛しきれず、
すね毛にパーマをかけただけ
という結果に終わりました。
なかには、ちゃんと除毛出来るものもありましたが、当たり外れを考えるとネットで専用品を購入するという手法に落ち着きました。
長すぎ・濃すぎ・太すぎはある程度剃ってから

男用の除毛クリームといえども市販品である以上、そこまで強力にできません。
規格外の人たち向けではないんですね。
規格外の人たちは規格内に収まるようにして使用すれば問題ありません。
長すぎ・濃すぎ・太すぎの場合は、クリームの有効成分が足りなくなって除毛効果が落ちてしまいます。
5しか除毛する能力がないのに10の毛を用意してしまっているのです。
ということで、全部ではなくていいのである程度、
間引き
することで正常な効果が得られると思います。
電動シェーバーのバリカン機能や、ハサミで多少カットしておきます。
こうすることで、中途半端に除毛された一番恥ずかしい状態を回避するこが出来ると思います。
ぜひお試しください。
除毛するスパンが長すぎて失敗
はい、コレも僕のパターンです。。
正直めんどくさいんですよねw
手や足の毛は一日に0.4mm程伸びると言われています。
一週間放置すると2.7mm。
だいたいコレくらいで再び除毛クリームを使用することで、少量のクリームで除毛することが出来ます。
ズボラな私は足を出さなくていいシーズンなどはひたすら伸ばしてしまい、ボーボーになった頃に再び除毛・・・
ということをしてしまうと、毎回チューブ1本使ってしまうのです・・・。
そして、しっかり漬け込まないと除毛しきれないため、肌へのダメージが多くなり黒ずみができる可能性もあります。
時間もかかるし、また一からの作業になるので非常に効率が悪いです。
アフターケアをしない
除毛クリームは少なからず皮膚にダメージを与えています。

そこまで気にすることではないのですが、お金に余裕があれば是非アフターケア用のローションを使用するといいと思います。
オススメなのは除毛クリームを使用したあとに、抑毛剤を使用することです。
抑毛剤は継続使用することにより、毛の成長を抑えることが出来ます。
さらに、肌荒れや黒ずみを防止することが出来るのでコンディショナーとして使うといいと思います。
抑毛剤はすぐには効果を実感することは出来ません。
なぜかというと、抑毛剤は今後生えてくる毛に作用するからなんですね。
期間にするとだいたい2週間以降、僕の場合は半年でした。
抑毛剤の仕組み
抑毛剤に含まれている有効成分はイソフラボンです。
難しいワードが出てきましたが、イソフラボンとは女性ホルモンである「エストロゲン」と似た化学構造と働きをするため、抑毛効果があります。
毛を生やそうとしているのは男性ホルモンのテストステロンであるということは以前記事にしました。

毛根に直接、テストステロンの働きを抑制するエストロゲンを与えることで抑毛効果があるという訳ですね。
しかしながら、すぐには毛が生えてこないのと同様に、抑毛効果もすぐに現れないのです。
鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローション」のデータ
このように遅効性ではありますが、継続使用することによって効果を得られることが多いです。
除毛クリームで傷んだ肌をケアする目的で使用しつつ、いつの間にか毛が薄くなっている状態になるため、使用して損はないでしょう。
なにより、色素沈着を抑えられる商品だと超イイですね。
肌が濡れた状態で使用
脱毛クリームは必ずシャワーを浴びて肌をきれいな状態にし、毛穴を開いてあげることで十分な効果を発揮します。
そこで注意しなければならないのは、
肌に水分を残さいない
ということです。
横着して、水分が残ったまま除毛クリームはを塗ってしまうと、効果が無くなってしまいます。
中途半端に除毛されていしまうため、ティッシュ等で拭き取る際には抜けないものの、服を着た時などにプチプチちぎれて部屋中が切れ毛だらけになってしまいます。
しっかりと水分をタオルで拭いてから除毛クリームを塗るようにしましょうね。
この時に一度に全部拭くのではなく、足をやるなら足だけ念入りに拭いて、他はそこまできっちりやらなくて大丈夫です。
部位ごとに繰り返すのがオススメです。
その他失敗
除毛クリームを使う時に僕がやってしまった失敗をまとめて書いておきます。
シャワーで毛を全部流す
除毛した毛をティッシュで拭き取るのが面倒くさくて、手でこすりながらシャワーで流しまくったことがあります。
これは毛がちゃんと取れないばかりか、排水口がすぐにつまります。
脱毛クリームを塗った毛は柔らかく縮れており、色んな所にこびりついたり、毛同士で固まります。

あとからとてつもなく面倒な作業になりますので絶対にやめたほうがいいです。
ボディタオルで毛を拭う
ティッシュをお風呂場に持っていくのを忘れたので、その場にあったボディタオルでふいたことがありました。
ボディタオルは後で洗えばいいとおもったのですが、、、、
そのボディタオルは二度と使われることはありませんでした。
通常の毛とは違い、弱くなって抜けてくる毛は繊維に深く絡みつき、量も凄まじいので二度と取れません。
使い捨てできるタオルであれば問題はありませんが、そうでないタオルは絶対に使わないほうがいいでしょう。
使用時間が短すぎ、長すぎ
塗って時間を測るのを忘れてしまって、多分2,3分で拭き取ってしまったことがあります。
こうなると全然抜けないどころか、毛が弱くなって気持ち悪い状態になります。
また、長すぎると今度は肌荒れしてしまいました。
ティッシュで拭き取るのも痛いほど、肌にダメージを受けていましたね。
使用時間は5分から15分の用法にかかれている時間を守るようにしたほうがいいです。
デリケートゾーンに付着
前にも書きましたが、玉袋に付着したことがありました。
デリケートゾーン専用の除毛クリームなら大丈夫なのですが、そのときは男性用のクリームを使っていましたので、ダメージが結構ありましたね。
どうなったかというと、皮膚がただれ組織液のようなものがずっと出ている状態です。
歩くたびに激痛です(笑)
普通であればついてもすぐに拭けば問題はありませんが、そのときは発見が遅れてしまい、15分ほど付着していたと思います。
みなさんも気をつけてください。
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まだ、ココにかけていないこともありますので、
ぜひ気になったことや、
知りたいことがあればぜひご活用くださいね!
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