どーも、モジャックです。
脱毛クリーム、除毛クリームってヤバそう・・・
そう思われる方も多いです。
毛を溶かして取るわけですから、同じ成分でできている皮膚へのダメージも気になるものです。
実際に合わないクリームを使ってしまうと皮膚が赤くなってしまう・・・という事例も多いです。
今回はその真相に迫ってみたいと思います。
脱毛クリームの原理
脱毛クリーム・除毛クリームというものは
毛、つまりタンパク質
を
アルカリ性の薬品で溶かす
ことによって除毛しています。
もちろん、肌もタンパク質ですので少なからずダメージを与えているということはわかると思います。
ですので、敏感肌の方や合わない部位に使ってしまうと赤くなってしまったり、ヒリヒリしたりする場合があるのです。

パッチテストの重要性、方法について
パッチテストというのは少量のクリームを皮膚につけて経過をみる方法です。
万が一問題が起こってしまったときに被害が最小限で済みます。
パッチテストは最初だけ・・・と思われている方も非常に多いのですが
皮膚の状態は日々変化していますので
このまえは大丈夫だったから・・・
と期間を開けて同じクリームを使用してしまうと
ぬった箇所全域が赤くなってしまうという事態になってしまうこともあります(実体験)
また、足は大丈夫でもお腹や腕で大丈夫とは限りません。
かならず行う部位でパッチテストを行いましょう。
方法はいたって簡単です。
1cm弱程クリームを出して行う予定の部位に塗って10~20分ほどたった後に拭き取るだけです。
そして24時間経過したときに何も起こっていなければ、その部位にそのクリームを塗って大丈夫です。
面倒ですが、コレを行うのは除毛クリームを使う上ではマストですので、行ってください。
安全性について
本題の安全性についてです。
除毛クリームは医薬部外品に部類されています。
医薬部外品とは医薬品に比べて人体に及ぼす影響が少ない薬品のことです。
薬事法に基づき医薬品と区別されている、人体に対する作用が緩やかな薬品。蚊取り線香・日焼け止めクリーム・脱毛剤・歯みがきなど。
除毛クリームの有効成分はチオグリコール酸カルシウムです。
チオグリコール酸カルシウムとはパーマ液などにも使われている薬品で、基本的には無害です。
とはいえ、チオグリコール酸カルシウムによって毛を溶かして除毛するのでお肌へのダメージは少なからずあります。
先程書いたとおり、パッチテストによる患部へのダメージの確認を行ってから使用しないと思わぬ炎症を起こしてしまうこともあるでしょう。
そこが除毛クリームの難点ですね。
安全性は高いとは言えませんが、普通の人であれば全く問題はありません。
しかし、医薬部外品の指定を受けていないものや、海外製の物となると思わぬ作用があるかもしれませんので国内製のものを使うのが安心と言えます。
中には合わなかったら全額返金してもらえるところもありますので、そういう商品を買えば損をしなくて済むでしょう。
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まだ、ココにかけていないこともありますので、
ぜひ気になったことや、
知りたいことがあればぜひご活用くださいね!
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